男性:肝硬変から肝細胞癌、腹水の症状/漢方相談・症例

 

ご相談の病名/症状

 

肝硬変から肝細胞癌になり、その後に腹水を発症している。患者様ご自身が入院して抗がん剤治療の方法を希望しないとの事で、まずは腹水症状が緩和することが第一優先に考えている。

 

最初の諸症状

 

肝臓関連数値が3桁と数値が高く炎症も強い傾向、ALB(アルブミン)の数値も低くなっている。

腹水症状が辛く圧迫感もあり食事の量が極端に減っている。足のむくみも辛い状態。病院で利尿剤2種処方されるが、尿量は増えていない。

 

患者様の症状に対する漢方のご提案内容

 

・炎症緩和を優先し肝臓の機能向上を目指す漢方
・栄養状態保持、利水作用のある漢方などを取り入れる

 

漢方の利用後の経過

 

服用開始3日くらいから足のむくみが緩和してくる。そして12日後には腹水がなくなったとのご報告を受ける。食事も少しづつ取れるようになり、自宅療養の準備を行っている。

 

漢方の利用後の数値の推移

 

 

漢方を始めて変化を感じられた期間

 

3日間。

 

その他、患者様が感じられた変化

 

短期なので血液データの変化は明確ではありませんが、患者様の体感として、良くなるスピードが速かった印象を受ける。

 

担当者の解説

 

今後の治療に関しては、様々な考えがあると思います。今回の患者様は自ら抗がん剤の治療は望まない選択をしており、がん細胞と共存しながら辛い腹水症状の緩和治療を優先にお考えになられました。漢方を取り入れた結果、早い段階で腹水症状も緩和して食事が取れるようになっています。腹水が和らいでいるということもあり次回の検査結果では、アルブミンの数値も上がり、肝臓に関連する数値もいくつか改善が見られるのではないかと推測しています。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

ご相談方法(電話・メール)/土曜・祝日も対応しています。

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