
ご相談の病名/症状
-
胃がんに伴う腹水の増加
-
食欲低下・栄養状態の悪化
これまでの経緯・症状
76歳の男性。1年前に胃がんと診断され、抗がん剤による治療を受けて落ち着いていたものの、数か月前より食事量の減少とともに腹水が再び溜まり始めた。
病院での治療に加え、何かできることはないかとご相談をいただき、漢方の併用を希望されました。
以上の状態により漢方相談に至る。
【その他、患者様が感じている症状】
-
お腹の張りによる不快感
-
体力の低下と栄養不良への不安
患者様の症状に対する漢方のご提案内容
全身状態を総合的に評価し、以下の観点から、慎重に漢方を選定・ご提案いたしました。
ご提案内容
-
炎症の緩和
-
肝機能を整え、栄養状態の改善をサポート
-
利水(体内の余分な水分の巡りを整える)
漢方の利用後の経過と数値の推移
| 検査項目 | 服用前 | 2週間後 | 2ヵ月後 |
|---|---|---|---|
| TP | 5.5 | 6.0 | 7.0 |
| ALB | 2.1 | 2.3 | 2.6 |
| AST | 60 | 55 | 42 |
| ALT | 50 | 51 | 39 |
| CHE | 152 | 153 | 205 |
服用開始から2週間後に肝機能やアルブミンなどの数値が改善し始め、体感としては1ヵ月前後でお腹の張りや食欲に変化がみられたとのことです。
漢方を始めて変化を感じられた期間
服用開始から2週間で数値の変化が見られ、2ヵ月後には腹水が軽減し、食欲も戻ってきたとのご報告をいただきました。
担当者の解説
本症例では、がん治療の影響で体力・栄養状態の低下と腹水が生じていました。炎症と栄養状態を意識した多方面からのアプローチによって、体のバランスを整えるサポートができたのではないかと考えています。今後も体調の変化を見ながら継続的なサポートを行ってまいります。
ご相談は【0120-522-890】または公式LINEでも承っております。
※上記は過程を記したもので効果を表すものではありません。


