
ご相談の病名/症状
- 子宮頸がん
- 急激な痛み
- 食欲不振
- 強い倦怠感
- 尿が出づらい
- 腹水(出始めた段階)
これまでの経緯・症状
子宮頸がんの疑いと診断を受けた後、しばらくはご自身で自然療法などを取り入れながら様子を見ていました。
しかし今年に入り、急激な痛み、食欲不振、強い倦怠感、尿が出づらいといった症状が出現したため、再度医療機関を受診。さらに腹水症状もみられ始めたことから、病院での治療と並行して体調管理の一助として漢方相談に至りました。
【その他、患者様が感じている症状】
- 食事量が極端に減っている
- 体力低下への不安
- 排尿が少ないことへの不安
- 腹部の張り感(腹水による可能性)
患者様の症状に対する漢方のご提案内容
体調の土台を支えることを目的に、次の方向で提案しました。
- 栄養サポート:食事量が著しく低下し、栄養状態の低下が懸念されたため
- 体力維持を意識した免疫面のサポート:倦怠感が強く、体力の消耗が大きい状況に配慮
(※病院治療を基本とし、漢方は日常の体調管理として併用)
漢方の利用後の経過と数値の推移
病院治療と漢方を併用する中で、少量しか出なかった尿が「普段に近い状態で出るようになった」との報告がありました。
また、食事も少しずつ量が増え、食べられる場面が増えてきたとのことです。
排尿がしづらかった時期には腎機能面の低下も懸念されていましたが、経過としては「回復傾向がみられている」と伺っています。
本症例では具体的な血液検査数値の記載がないため、症状の変化(排尿、食事量、倦怠感など)を中心に経過を確認しています。
漢方を始めて変化を感じられた期間
記載情報では具体的な日数は不明ですが、併用開始後の経過の中で、排尿や食事量に変化がみられたとのことです。
担当者の解説
子宮頸がんの経過の中で、痛み・倦怠感・食欲低下などが重なると、体力や栄養状態が落ち込みやすく、日常生活の維持が難しくなることがあります。さらに排尿のしづらさが出る場合、脱水や腎機能への負担なども懸念され、状況に応じた丁寧な体調管理が重要になります。
本症例では、病院治療を基本としながら、食事量が極端に減った点に配慮して栄養面を支えること、強い倦怠感が続く点に配慮して体調の土台づくりを支えることを重視しました。
その結果として、排尿や食事量に変化がみられ、ご本人の負担が軽くなる方向につながった可能性があります。今後も医療機関の治療方針と歩調を合わせながら、無理のない形でサポートを継続していく方針です。
※上記は過程を記したもので効果を表すものではありません。




